この記事では星野源のおすすめの曲をランキング形式でお届けします。星野源は1981年生まれの俳優、音楽家です。
すぐれた俳優として活躍していましたが、2016年の自身も出演した大人気ドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」(通称・逃げ恥)の主題歌の「恋」を発表して以来、音楽家としての活動も世間で大きく話題になりました。
そんな星野源のおすすめ曲10曲をランキング形式でいちファンがご紹介します。
目次
星野源のおすすめの曲1位:恋
第1位は「恋」です!アルバム「POP VIRUS」に収録されています。恋は星野源がヒットするきっかけとなった一曲です。
ポップなサウンドに、女性と男性どちらの目線でも捉えられる歌詞が人気です。
また、この曲が主題歌となったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で放送されたダンス、「恋ダンス」も大きな話題となりました。
この記事を読んでいる方の中にも、恋ダンスを踊れる方はけっこういるのではないでしょうか?
星野源のおすすめの曲2位:ドラえもん
第2位は「ドラえもん」です!国民的人気キャラクター、ドラえもんの映画「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌です。
星野源の目を通して見たドラえもんの世界が歌詞に詰まっていて、小さい頃ドラえもんを見て育った世代が聞くとより胸に沁みるものがあるのではないでしょうか。
かといって、センチメンタルな部分は少なく、ポップなサウンドなので大人から子供まで楽しめる1曲です。
星野源のおすすめの曲3位:Family Song
第3位は「Family Song」です!アルバム「POP VIRUS」に収録されています。
何気なく、何となく過ごしている日常だけれど、いつだって小さな幸せはそばにある。と思える曲です。
この曲を聴いていると、家族が近くにいても、離れて暮らしていても、生まれ育った家を離れて、違う誰かと新しい家族になっても、家族はいつだってつながっている。と改めて気づかされる感じがします。
心がふっと温かくなる1曲ですね。
星野源のおすすめの曲4位:SUN
第4位は「SUN」です!アルバム「YELLOW DANCER」に収録されています。
悲しいことがあったら、あなたはどうしますか?忘れるために別のことをしたり、色々方法はありますが、思いっきり泣いて泣いて泣きまくって、涙を流し切ってしまうとスッキリしますよ。
涙の雨を流し切ったら雲は流れて、あとはお日様が照らしてくれる。そんな、悲しいことのあとに前向きになる方法を教えてくれる曲です。
星野源のおすすめの曲5位:Week End
第5位は「Week End」です!アルバム「YELLOW DANCER」に収録されています。
学校や仕事などに追われて、バタバタと忙しく過ごす平日。疲れ切った身体と心は週末パッとリフレッシュさせよう!と楽しくなる曲です。
忙しい毎日ですが、週末やお休みの日くらいは頑張っている自分をほめて、休ませて、また始まる日々への活力をつけたいものですね。
星野源のおすすめの曲6位:時よ
第6位は「時よ」です!アルバム「YELLOW DANCER」に収録されています。今もどんどんと過ぎてゆく「時」は、けして止まることはありません。
止まらないからこそ、今を大切に、過ぎてきた時はいつくしんで、これからの未来には希望を持って走り出そう。そんなメッセージが込められた曲です。
どうもやる気が出ない・・・という人は、ぜひ聴いてみてください。「動き出せ。針を回せ。」という歌詞を聞くと、「よし!やるぞ!」という気持ちになれると思います。
星野源のおすすめの曲7位:サピエンス
第7位は「サピエンス」です!アルバム「POP VIRUS」に収録されています。星野源自身が出演しているdocomoのCMソングとして起用された曲です。
ポップで明るい歌詞が多い星野源にしては、珍しく少し暗めの歌詞ですが、ラストではきっちり希望が見える終わりになっていています。
暗めの歌詞は、普段の星野源とは少し違うようですが、大なり小なり誰もが抱える心の暗い部分が映し出されていて、共感する!という声が若い人を中心に沢山上がりました。
星野源のおすすめの曲8位:Pop Virus
第8位は「Pop Virus」です!アルバム「POP VIRUS」に収録されています。
アルバム「POP VIRUS」の表題曲であるこの曲は、星野源が彼の音楽活動に対して感じていることがつづられた曲です。
自分自身を「ふざけた人間なんだ。」と自嘲的に語っていますが、「はじまりは炎や棒きれではなく音楽だった。」と、人類の始まりには炎や棒きれ(=道具)が欠かせなかったけれど、自分の始まりは音楽だった。と、いかに星野源が音楽を大切にしていて、重要なものかが分かります。
抽象的な表現が多いので、歌詞を星野源の人生と重ねてひも解いていくと面白そうですね。
星野源のおすすめの曲9位:アイデア
第9位は「アイデア」です!この曲はアルバム「POP VIRUS」に収録されており、ドラマ「半分青い。」の主題歌としても人気を集めました。
軽やかな木琴の音から入る爽やかなサウンドは、朝にピッタリの曲ですね。
サウンドはポップで軽やかですが、歌詞は生きる人々全員に向けたエールの言葉で、聞くと勇気や元気が湧いてくる応援ソングです。
朝にこの曲を聴いてから出かけると、一日頑張れそうな気がします!
星野源のおすすめの曲10位:KIDS
第10位は「KIDS」です!アルバム「POP VIRUS」に収録されています。
直訳して「子供」というタイトルですが、子供自身のことを書いたのではなく、「大人の中の子供」を書いた歌詞です。
大人になっても、私たちの中には「子供」な部分は残っています。しかし、仕事や日常で子供の部分は普段は出せません。
休日のまったりした空気の中で、好きな人といると、枕を抱えて寝坊。目覚まし時計は鳴りっぱなし・・・と、自然に出てくる子供の自分。
そんな「自然と子供っぽい甘えを出せちゃう、君といられる幸せな時間」を歌った1曲です。
星野源のおすすめの曲についてまとめ
いかがでしたか?今、音楽活動、俳優業ともに大人気の星野源の、厳選おすすめ曲10選でした!
ポップなサウンドに、身近な毎日の幸せを乗せて私たちの心に届けれくれる星野源。彼のこれからの活躍にも注目ですね!