この記事ではビヨンセのおすすめの曲をランキング形式で紹介します。
ビヨンセは1981年アメリカに生まれた人気R&B歌手です。2010年の第52回グラミー賞では6部門で受賞し、女性アーティストにおける史上最多受賞記録を持つ大物です!
ここではそんなビヨンセのおすすめ曲を厳選して紹介していきます。あなたのお気に入りは果たしてランクインしているでしょうか?
目次
- 1 ビヨンセのおすすめの曲1位:Crazy in Love
- 2 ビヨンセのおすすめの曲2位:Irreplaceable
- 3 ビヨンセのおすすめの曲3位:Listen
- 4 ビヨンセのおすすめの曲4位:Baby Boy
- 5 ビヨンセのおすすめの曲5位:If I Were a Boy
- 6 ビヨンセのおすすめの曲6位:Freedom
- 7 ビヨンセのおすすめの曲7位:Single Ladies
- 8 ビヨンセのおすすめの曲8位:Check on It
- 9 ビヨンセのおすすめの曲9位:Drunk in Love
- 10 ビヨンセのおすすめの曲10位:Run the World(Girls)
- 11 ビヨンセのおすすめの曲についてまとめ
ビヨンセのおすすめの曲1位:Crazy in Love
1位は「Crazy In Love」です。2003年にリリースされ、アルバム「Dangerously in Love」に収録されています。
ビヨンセの代表作といってもいい曲で、アメリカ・イギリスのチャートでは最高1位を記録しており、その他世界各国でトップテン入りを果たしている名曲です!
未来の夫であるラッパー「Jay-Z」都響園している点も注目ポイントの一つです!
ビヨンセのおすすめの曲2位:Irreplaceable
2位は「Irreplaceable」です。2006年リリースで、アルバム「B’ Day」に収録されている一曲です。
この曲も彼女の代表作で、ファンであるのならば聞いておいたほうがいいでしょう!
アメリカの「ビルボード・ホット100」では10週連続で1位を維持し続けるというものすごい記録を保持している曲で、アメリカでは老若男女問わず誰でも知っているレベルらしいです!
ビヨンセのおすすめの曲3位:Listen
3位は「Listen」です。これもアルバム「B’ Day」に収録されている曲で、2007にリリースされました。
1981年のブロードウェイ・ミュージカルが元となった映画「ドリームガールズ」のために書き下された4曲のうちの1つで、ビヨンセ自身も出演している映画のため大きく注目されました。
リリースされた2007年以降も様々なアーティストからカバーされるなど、歌手の間でも高い評価を受けているようです。
ビヨンセのおすすめの曲4位:Baby Boy
4位は「Baby Boy」です。2003年にリリースされ、アルバム「Dangerously in Love」に収録されている一曲です。
レゲエアーティストである「ショーン・ポール」が客演として参加しているだけあって、レゲエの要素が織り混ざったダンスソングになっています。
「ビルボード・ホット100」では9週連続で1位を獲得するなど、大変な大ヒットをした名曲になります!
ビヨンセのおすすめの曲5位:If I Were a Boy
5位は「If I Were a Boy」です。2008年にリリースされた曲で、収録アルバムは「I am… Sasha Fierce」です。
タイトル通り男の目線に立って書いた曲で、浮気される辛さを訴えかけるような内容の切ない曲になっています。
MVは「BET」の「Award for Video of the Year」に輝いており、悲しい曲もそうですが、ビデオの方もぜひ注目してみてください!
ビヨンセのおすすめの曲6位:Freedom
6位は「Freedom」です。アルバム「Lemonade」に収録されている、2016年にリリースされた一曲です。
若手人気ラッパーである「ケンドリック・ラマー」が共演しており、ヒップホップとR&Bがマッチしているメロディが注目してほしいポイントの一つですね。
「Apple」のCMに起用されていたこともあり、日本でも多くの人が耳にしたことがある一曲ではないでしょうか?
ビヨンセのおすすめの曲7位:Single Ladies
7位は「Single Ladies」です。グラミー賞の「最優秀楽曲賞」を獲得している名曲中の名曲です!
テンポが早いメロディが特徴的で、「ザ・ポップ」といってもいいくらいポップ音楽の王道的存在だと思います。聴いていてついつい小躍りしたくなるくらい明るい曲です!
2008年にリリースされ、アルバムは「I am… Sasha Fierce」に収録されています。
ビヨンセのおすすめの曲8位:Check on It
8位は「Check on It」です。2006年にリリースされ、アルバム「B’ Day」に収録されている曲です。
ヒップホップを得意分野とするプロデューサー「スイス・ビーツ」が手がける一曲で、そのため少々ヒップホップ色の強いR&Bソングになっています。
2人のラッパー「Bun B」と「Slim Thug」のラップ部分も注目です!
ビヨンセのおすすめの曲9位:Drunk in Love
9位は「Drunk In Love」です。この曲がリリースされたのは2013年で、この時すでに夫となっている「Jay-Z」が客演しています。
アルバム「Beyoncé」のリードシングルとしてリリースされた曲で、2003年に2人がリリースした「Crazy in Love」に続く曲だと言われています。
第56回のグラミー授賞式で、見事受賞を果たしている第ヒット曲です!
ビヨンセのおすすめの曲10位:Run the World(Girls)
10位は「Run The World(Girls)」です。2011年にリリースされており、アルバム「4」に収録されている一曲です。
タイトルにカッコ付きで「Girls」とありますが、この曲での主役は「世界中の全ての女性たち」のようです。
男性中心の世界から立ち上がり、権利を勝ち取ろうというような強いメッセージが込められており、女性を中心に高い人気があったようです。
ビヨンセのおすすめの曲についてまとめ
以上、ビヨンセのおすすめ曲を10曲紹介させていただきました。ファンである人もそうでない人も気になった曲があれば是非聞いてみてください!